Cloudflare PagesとWorkersの違い|うちは両方使ってるので使い分けを書く
Cloudflareでサイトを公開するとき、「Pages(ページズ)」と「Workers(ワーカーズ)」の2つの入り口があります。運営者は、記事サイト3つをPages、ゲームやツールを置く遊びラボをWorkersで公開しています。両方使ってみてわかった違いと使い分けを書きます。
結論:どちらもCloudflareのCDNからサイトを配るサービスで、決まったファイル(ページや画像)の配信はどちらも無料です。記事中心のサイトならPagesが始めやすく、投票やシェア画像づくりなどプログラムを動かしたいならWorkersが向いています。
PagesとWorkersの違い
| Pages | Workers | |
|---|---|---|
| 向いているもの | 記事中心のサイト | プログラムも動かしたいサイト |
| ページや画像の配信 | 無料 | 無料 |
| GitHubとつないだ自動公開 | できる | できる |
| できることの幅 | ふつう | 広い(予約実行など) |
| うちでの使い道 | 家と電気・共働きライフ・実家をたたむ | 遊びラボ |
Cloudflareの公式の説明では、Workersでも決まったファイルへのアクセスはPagesと同じく無料で、Workersのほうができることが多いとされています(予約して動かす機能や、くわしい動作の記録など。2026年10月時点)。
記事サイト3つをPagesにした理由
ねこ新しい3サイトは、なんでPagesにしたん?
フクロウ記事を書いて出すだけのサイトじゃからな。Pagesはブランチ(作業用の分かれ道)ごとに確認用のURLを作ってくれる。下書き用のブランチに記事を入れると、本番とは別の確認ページで見られるんじゃ。
ねこそれ、毎回スマホで確認してるやつや。
フクロウそうじゃ。確認用のページは検索には出さんようにしてあって、OKが出た記事だけ本番に出しておる。
Pagesの無料プランには、月500回までの公開(ビルド)、1サイト2万ファイルまで、1ファイル25MBまでといった上限があります。確認用のURL(プレビュー)は数の上限がありません(2026年10月時点)。記事サイトなら、まず困らない範囲です。
遊びラボをWorkersにした理由
ねこ遊びラボはWorkersなんやな。
フクロウ遊びラボには、投票を数える仕組みや、ゲームの結果をシェアするときの画像を作る仕組みがある。ページを配るだけでなく、小さなプログラムを動かす必要があったからWorkersじゃ。ふつうのページや画像はそのまま配って、決まったURLだけプログラムが動くようにしてある。
どっちを選べばいい?
- ブログや記事サイトを始めるだけ:Pages。設定が少なく、確認用URLが便利。
- ゲーム・投票・画像づくりなど、動きのあるものを置きたい:Workers。
- 迷ったら:どちらもあとから移れる。Cloudflareは、PagesからWorkersへ移る手順も公開している。
どちらもCloudflareのCDNから配られるので、表示の速さは同じ考え方です。CDNそのものの説明はCDNとは?の記事で書いています。
まとめ
- PagesもWorkersも、CloudflareのCDNからサイトを配るサービス。ページや画像の配信はどちらも無料。
- 記事サイトはPages:ブランチごとの確認用URLが便利。
- プログラムも動かすならWorkers:できることが広い。
- うちは記事サイト3つがPages、遊びラボがWorkers。
よくある質問
- Cloudflare PagesとWorkersの違いは?
- どちらもCloudflareでサイトを公開するサービスで、決まったファイルの配信はどちらも無料です。Pagesは記事サイト向けで始めやすく、Workersはプログラムを動かすなど、できることがより多いです。
- ブログを公開するならどっち?
- 記事を書いて出すだけなら、Pagesが始めやすいです。ブランチごとに確認用のURLが作られるので、公開前の確認にも使えます。
- Pagesの無料プランの上限は?
- 月500回までの公開(ビルド)、1サイト2万ファイルまで、1ファイル25MBまでなどです(2026年10月時点)。
- PagesからWorkersに移れる?
- 移れます。Cloudflareが移行の手順を公開しています。
参考:Cloudflare:Migrate from Pages to Workers、Cloudflare Pages:Limits、Cloudflare Workers:静的ファイルの料金と制限(2026-10-18時点で確認)
この記事は、運営者(非エンジニア)が実際にAIとやりとりして学んだ内容を、読みやすく書き直したものです。サービスの機能や料金は変わることがあるので、使う前に公式の案内も確かめてください。