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Make・n8n・Zapierの違い、非エンジニアはどれを選ぶ?

公開:2026-10-19 最終更新:2026-10-19 運営:asobilab

Make・n8n・Zapierは、どれも「アプリ同士をつないで作業を自動にする」ツールです。違いが一番出るのは、料金を何で数えるかと、サーバーを自分で管理するかどうかです。3つの公式の料金ページとヘルプを読んで、非エンジニアの目線で比べました。

結論:0円で始めて、サーバーも触りたくないならMakeのFreeが入りやすいです。英語の資料を読みながらサーバーを管理できるなら、n8nを自分のサーバーで動かすと利用料は0円です。Zapierは2ステップの単純な自動化なら分かりやすい一方、無料枠ではAIをはさむ流れは組めません。

Contents
  1. 01この記事を書いた人
  2. 023つの違いを1つの表で
  3. 03同じ自動化で数えてみる
  4. 04それぞれの特徴
  5. 053問でどれが合うか判定
  6. 06正直なデメリット
  7. 07向いている人・向いていない人
  8. 08まとめ
  9. 09よくある質問

この記事を書いた人

運営者は非エンジニアで、ClaudeとClaude Codeに頼んでサイトを作っています。3つのツールはどれもまだ使っていません。LINEのAI自動返信などに使う候補として、公式の料金ページ・ヘルプを読んで比べました(2026年10月19日に確認)。

3つの違いを1つの表で

Maken8nZapier
料金の数え方部品が1回動くごと(クレジット)流れ1回ごと(実行)動作が1回成功するごと(タスク)
無料で使える範囲月1,000クレジット・シナリオ2つ自分のサーバーなら利用料0円月100タスク・2ステップまで
有料の入口Core:月払い$12(10,000クレジット)Cloud Starter:年払いで月€20(2,500実行)Professional:月$19.99から
サーバーの管理不要Cloudなら不要、自分で動かすなら必要不要
起点の確認確認1回も数える流れが動いた回数で数える確認は数えない

2026年10月時点の公式ページの表示です。Zapierの$19.99が月払いか年払いの金額かは、料金ページの文面から読み取れませんでした。n8nの料金ページは年払いの金額だけが出ていて、月払いの金額は確認できませんでした。

非エンジニア猫ねこ

数え方がバラバラやん。結局どれが安いん?

AIフクロウフクロウ

流れの部品の数と、動かす回数で変わるんじゃ。同じ自動化で数えてみるのが一番わかりやすいぞ。

同じ自動化で数えてみる

例として、「LINEにメッセージが届く→AIが返答文を作る→LINEで返す」という3つの部品の流れを、月300回動かす場合を考えます。

ツール月の使用量収まるプラン
Make約900クレジット(3×300)Free(1,000まで)
n8n300実行Cloud Starter(2,500まで)か、自分のサーバー
Zapier600タスク(起点を除く2つ×300)有料(Freeは2ステップまで)

部品が増えると差が広がります。Makeは部品の数だけ増え、n8nは部品がいくつあっても流れ1回で1実行です。Makeの細かい数え方はMakeの料金とクレジットの計算機で確かめられます。

なお、AIのAPI料金(OpenAIなど)は、どのツールを選んでも別にかかります。

それぞれの特徴

Make:画面で部品をつなぐ。無料でも複数の手順が組める

部品を線でつないで流れを作ります。Freeでも複数の部品をつなげるので、AIをはさむ流れも試せます。LINEは、Makeが確認して管理しているアプリとして用意されています。作り方はMakeとLINEでAI自動返信を作る手順にまとめました。

注意点は、定期的に確認する起点を使うと、データがない回もクレジットを使うことです。

n8n:自分のサーバーなら利用料0円。ただし管理は自分

n8nの公式ドキュメントでは、自分で動かすCommunity版を「無料で、ほぼすべての機能」と説明しています。その代わり、npm・Docker・サーバーでの設置が必要で、保守も自分の責任です。公式も、技術に詳しくない人にはCloud版を勧めています。

LINEについては、n8nの「Line」ノードはLINE Notify用で、すでに非推奨です。LINEのMessaging APIとつなぐときは、Webhookと「HTTP Request」の部品を組み合わせます。手順はn8nでLINEとつなぐ方法で説明しています。

Zapier:単純な自動化が分かりやすい。起点の確認は無料

Zapierは、起点(トリガー)や新着の確認をタスクに数えません。絞り込み(Filter)などの一部の組み込み機能も数えないと案内されています。ただしFreeは2ステップ(起点+動作1つ)までで、月100タスクです。AIをはさむ3ステップ以上の流れは有料になります。

非エンジニア猫ねこ

n8nの「自分のサーバーなら0円」って、めっちゃ魅力的やけどな。

AIフクロウフクロウ

利用料は0円でも、サーバー代と、止まったときに直す手間はかかるんじゃ。最初の1つはサーバー不要のツールで作って、慣れてから移す人もおるぞ。

3問でどれが合うか判定

費用・サーバーの管理・英語の資料の3つを選ぶと、合いそうなツールを出します。選んだ内容はどこにも送られません。

1. 費用はどうしたい?
2. サーバーを自分で管理できる?
3. 英語の画面やヘルプを読みながら進められる?(翻訳を使ってもOK)

前提:Make Freeは月1,000クレジット、Coreは月払い$12。n8n Cloud Starterは年払いで月€20・2,500実行。Zapier Freeは月100タスク・2ステップまで(各社の料金ページ、2026-10-19確認)。3つとも公式のヘルプは英語が中心です。

正直なデメリット

  • Make:定期的な確認でクレジットが減る。Freeは有効なシナリオが2つまで。
  • n8n:自分のサーバーで動かすと、設置・更新・障害の対応がすべて自分。Cloudはユーロ建てで、料金ページは年払いの表示。
  • Zapier:Freeは2ステップまで。部品の多い流れを何度も動かすと、タスクが増えやすい。
  • 3つとも、公式のヘルプやモジュール名は英語が中心。

向いている人・向いていない人

ツール向いている人向いていない人
Make0円で複数の手順を試したい1分ごとの確認を無料で回したい
n8nサーバーを管理できる・部品の多い流れを何度も動かす止まったときに自分で直せない
Zapierよく使うアプリを2ステップでつなぐだけ無料でAIをはさむ流れを作りたい

公式サイトはこちらです。Makeの公式サイト、n8nの公式サイト、Zapierの公式サイト。動画や音声のAIツールも含めた全体は、AI副業で使う海外ツールの一覧で比べています。

まとめ

  • Makeは部品ごと、n8nは流れ1回ごと、Zapierは成功した動作ごとに数える。
  • 3つの部品を月300回なら、MakeはFreeに収まり、Zapierは有料が必要。
  • n8nは自分のサーバーなら利用料0円。ただし管理は自分の責任。
  • サーバーを触りたくない非エンジニアは、まずMakeのFreeから試すのが入りやすい。

よくある質問

Make・n8n・Zapierで一番の違いは?
料金の数え方です。Makeは部品が1回動くごと、n8nは流れ1回ごと、Zapierは動作が1回成功するごとに数えます。部品の多い流れを何度も動かすほど差が出ます。
n8nは本当に無料で使える?
自分のサーバーで動かすCommunity版は、公式に無料と案内されています。ただしサーバー代や設置・保守の手間は自分持ちです。管理不要のn8n Cloudは有料で、Starterは年払いで月€20です。
ZapierのFreeプランでAIの自動返信は作れる?
ZapierのFreeは2ステップ(起点と動作1つ)までなので、受け取る・AIで作る・返すの3ステップの流れは組めません。有料プランが必要です。
非エンジニアが最初に試すならどれ?
サーバーを触りたくないなら、Freeで複数の手順をつなげるMakeが入りやすいです。英語の資料を読みながらサーバーを管理できるなら、n8nを自分で動かす選択肢もあります。

参考:Make Pricing、Make Help: Credits、n8n Pricing、n8n Docs: Choose how to use n8n、n8n Docs: Line node、Zapier Pricing(2026-10-19時点で確認)

この記事は、運営者(非エンジニア)が公式の料金ページとドキュメントを読んで比べた内容をまとめたもので、3つを実際に使い比べた記録ではありません。料金は為替・時期で変わります。申し込む前に各公式ページで確かめてください。

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