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Makeの料金はクレジットで決まる、無料で月何回動く?

公開:2026-10-19 最終更新:2026-10-19 運営:asobilab

Makeは、アプリ同士をつないで作業を自動にするノーコードのツールです。料金は「クレジット」という単位で決まり、無料のFreeプランでも月1,000クレジット使えます。では、1,000クレジットで実際に月何回動くのでしょうか。公式の料金ページとヘルプを読んで、数え方を整理しました。

結論:Makeは、部品(モジュール)が1回動くごとにおおむね1クレジット使います。3つの部品をつないだ流れなら、Freeの1,000クレジットで月300回あまりが目安です。ただし「15分ごとに確認する」型の起点は、データがなくても確認のたびに数えるので、それだけで月2,880回になり無料枠を超えます。

Contents
  1. 01この記事を書いた人
  2. 02Makeの料金プラン(2026年10月時点)
  3. 03クレジットの数え方
  4. 041日の回数と手順の数からプランを出す計算機
  5. 05無料枠を食いやすいのは「定期的な確認」
  6. 06クレジットを使い切ったら
  7. 07正直なデメリット
  8. 08向いている人・向いていない人
  9. 09まとめ
  10. 10よくある質問

この記事を書いた人

運営者は非エンジニアで、ClaudeとClaude Codeに頼んでサイトを作っています。Makeはまだ使っておらず、LINEのAI自動返信などに使う候補として、公式の料金ページとヘルプを読んで調べました(2026年10月19日に確認)。

Makeの料金プラン(2026年10月時点)

Makeの料金ページに出ている、月払いの金額です。Core・Pro・Teamsは「1万クレジットの場合の価格」と書かれています。

プラン月払いの料金毎月のクレジット主な違い
Free$01,000まで有効なシナリオ2つ・最短15分ごと・1回5分まで
Core$12(約1,800円)10,000からシナリオ無制限・最短1分ごと・1回40分まで
Pro$21(約3,150円)10,000からCoreの機能に加えて上位の機能
Teams$38(約5,700円)10,000からチームで使う機能

円は1ドル150円で計算しています。年払いにすると「15%以上お得」と表示されていますが、年払いの具体的な金額は料金ページの文面からは確認できませんでした。申し込む前に、画面の切り替えで確かめてください。

非エンジニア猫ねこ

有料の一番下のCoreでも月1,800円くらいか。まずはFreeで足りるかやな。

AIフクロウフクロウ

そのためには、クレジットが何で減るかを知っておく必要があるんじゃ。

クレジットの数え方

Makeは、課金の単位を「オペレーション」から「クレジット」に切り替えました。ふつうのアプリの部品は、1オペレーション=1クレジットです(Makeのヘルプ)。

  • 部品が1回動くと1オペレーション。データを読む・作る・書き換える・消す、どれも1回です。
  • 起点(トリガー)は「新しいデータがあるか確認する」1回も1オペレーションです。
  • データが10件流れてきたら、その後ろの部品は10回ずつ動きます。件数が多いほど掛け算で増えます。
  • 流れを分ける「ルーター」や、エラー時の処理の部品はクレジットを使いません。
  • OpenAIなどのAIアプリも1回1クレジットです。MakeのAI機能を使う場合は、文章の量(トークン)に応じて増えます。
  • 自分で書いたコードを動かす「Make Code」は、Core以上で実行1秒あたり2クレジットです。

Makeの公式ヘルプの例では、10件のデータを受け取る起点のあとに部品が3つあると、1+10×3で31オペレーションになります。

1日の回数と手順の数からプランを出す計算機

起点の種類と、1日に動く回数、1回あたりの部品の数を入れてください。月30日として計算します。入力した内容はどこにも送られません。

前提:Freeは月1,000クレジット・最短15分ごと、Coreは月払い$12で10,000クレジットから(Makeの料金ページ、2026-10-19確認)。1回の処理で流れるデータは1件として計算します。

無料枠を食いやすいのは「定期的な確認」

計算機で「決まった間隔で確認する」を選ぶと、処理の回数が少なくてもクレジットが大きく増えます。15分ごとの確認は1日96回、30日で2,880回です。データがない回も1回に数えるので、確認だけでFreeの上限を超えます。

確認する間隔1日の確認回数月の確認だけのクレジット
15分ごと96回2,880
1時間ごと24回720
1日1回1回30

Freeで続けるなら、間隔を1時間以上に広げるか、届いたときだけ動く起点を選ぶのが現実的です。LINEのメッセージを受け取る起点は、LINEからWebhookで知らせが来る形なので、メッセージが来たときだけ動きます。作り方はMakeとLINEでAI自動返信を作る手順にまとめています。

非エンジニア猫ねこ

使い切ったらどうなるん?勝手に追加で請求されるん?

AIフクロウフクロウ

公式の説明では、使い切るとシナリオは止まるんじゃ。上限の75%と90%で知らせが来る。追加のクレジットを買うか、自動で買う設定にするかは自分で選ぶ仕組みじゃな。

クレジットを使い切ったら

Makeの料金ページによると、クレジットがなくなるとシナリオは止まり、補充されるまで動きません。購入したクレジットの75%と90%に近づいたときに通知が来ます。止めたくない場合は、次の3つから選びます。

  • プランを上げる
  • 追加のクレジットを買う
  • 追加のクレジットを自動で買う設定にする

料金ページでは、クレジットは契約期間の終わりで消えると案内されています。月払いなら、余った分は翌月に持ち越せないと考えておくと、プラン選びで迷いにくくなります。

正直なデメリット

  • 見積もりが難しい:データの件数で掛け算になるので、作ってみるまで正確な数は分かりにくいです。
  • AIの部品は読みにくい:MakeのAI機能は文章の量で消費が変わります。
  • ドル建て:為替で円の金額が変わります。
  • Freeは有効なシナリオが2つまで:自動化を3つ以上同時に動かすなら有料です。

向いている人・向いていない人

Makeの料金体系が合うほかも比べたほうがいい
動かす量部品が少なく、回数も月数百〜数千部品が多い流れを何千回も動かす
起点届いたときだけ動く1分ごとに確認したい
管理サーバーは触りたくない自分のサーバーで回数を気にせず動かしたい

部品の数ではなく「流れ1回」で数えるツールもあります。数え方の違いはMake・n8n・Zapierの違いで比べています。

料金ページは公式サイトで確認できます。Makeの料金ページ(公式)。ほかの海外AIツールの料金はAI副業で使う海外ツールの一覧にまとめています。

まとめ

  • Makeは部品が1回動くとおおむね1クレジット。Freeは月1,000クレジット。
  • 3つの部品の流れなら、Freeで月300回あまりが目安。
  • 定期的な確認は、データがない回も数える。15分ごとだと確認だけで月2,880。
  • Coreは月払い$12で10,000クレジットから。年払いは15%以上安いと表示。
  • 使い切るとシナリオは止まる。余ったクレジットは契約期間の終わりで消える。

よくある質問

Makeの無料プランで月に何回動く?
Freeは月1,000クレジットです。部品が3つの流れなら、1回で約3クレジットなので月300回あまりが目安です。定期的に確認する起点を使う場合は、確認の回数も数えるので少なくなります。
Makeのクレジットとオペレーションの違いは?
オペレーションは部品が1回動いた回数で、クレジットは支払いの単位です。ふつうのアプリの部品は1オペレーションが1クレジットです。MakeのAI機能などは、文章の量に応じてクレジットが増えます。
Makeのクレジットを使い切るとどうなる?
シナリオが止まり、補充されるまで動きません。再開するには、プランを上げるか追加のクレジットを買います。追加分を自動で買う設定もできます。
Makeの年払いはいくら?
料金ページでは、年払いは「15%以上お得」と表示されています。具体的な金額は、料金ページの年払いの切り替えで確かめてください。

参考:Make Pricing、Make Help: Credits、Make Help: Operations(2026-10-19時点で確認)

この記事は、運営者(非エンジニア)が公式の料金ページとヘルプを読んで調べた内容をまとめたもので、実際に使って計測した記録ではありません。計算機の結果は目安です。料金とクレジットの数え方は変わることがあるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。

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