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ショート動画の切り抜きAIツール、動画の長さで選ぶ料金早見表

公開:2026-10-19 最終更新:2026-10-19 運営:asobilab

配信や対談などの長い動画から、ショート動画を自動で切り出してくれるAIツールが増えています。ただ、料金のしくみはツールごとに違い、元の動画の長さで使う量が決まるものが多いです。公式の料金ページを読んで、選び方を整理しました。

結論:話している長い動画から候補を自動で出したいならOpus Clip、文字起こしを見ながら自分で選んで編集したいならDescriptが候補です。選ぶときは、月に読み込む動画の合計分数でプランを決めます。下の早見表に長さと本数を入れると、足りるプランが出ます。

Contents
  1. 01この記事を書いた人
  2. 02切り抜きAIツールは3つのタイプがある
  3. 03主なツールの料金と無料枠
  4. 04動画の長さと本数で出す料金早見表
  5. 05選ぶときの3つのポイント
  6. 06ツールごとの特徴
  7. 07切り抜く動画の権利に気をつける
  8. 08ナレーションやBGMもAIで作るなら
  9. 09正直なデメリット
  10. 10向いている人・向いていない人
  11. 11まとめ
  12. 12よくある質問

この記事を書いた人

運営者は非エンジニアで、ClaudeとClaude Codeに頼んでゲームサイト1つと特化サイト3つを作り、月5万円を目標にアフィリエイトの実験をしています(収益はまだほぼ出ていません)。今回のツールはどれもまだ使っていません。ショート動画での集客を準備するなかで、これから自分の作業に使う候補として、公式の料金ページとヘルプを読んで調べて比べた内容です。

切り抜きAIツールは3つのタイプがある

「ショート動画をAIで作る」ツールといっても、やってくれることはタイプで違います。

  • 自動で切り抜く:長い動画を入れると、AIが場面を選んで縦型のクリップ候補を作る(Opus Clipなど)
  • 文字起こしで編集する:話した内容が文章になり、文章を消すと動画も切れる(Descriptなど)
  • 台本から作る:文章や台本から、素材を組み合わせて動画を作る(InVideoなど)

長い動画から切り抜きたいなら、上の2つが候補です。InVideoは公式の料金ページに長い動画を切り抜く機能の記載がなく、手元に長い動画がない人向けの別のタイプです。

非エンジニア猫ねこ

どれも「AIで動画」って書いてあるから、同じもんやと思ってたわ。

AIフクロウフクロウ

入れるものが違うのじゃ。長い動画を入れるのか、文章を入れるのか。まず自分の手元に何があるかで分けるとよい。

主なツールの料金と無料枠

ツール安い有料プラン無料枠使う量の数え方
Opus ClipStarter 月15ドル(月150クレジット)月60クレジット・透かしあり元の動画1分=1クレジット
DescriptHobbyist 月24ドル(年払いなら月16ドル)月1時間・720p・透かしあり読み込んだ動画の時間
CaptionsMax 月24.99ドル(iOS)公式で要確認月500クレジット(減り方は要確認)
InVideoStarter 月20ドル(年払いなら月10ドル)料金ページに表示なし月400クレジット

2026年10月時点の各社の公式の料金ページの表示です。料金はドル建てで、税は別のことがあります。Captionsの料金は、公式ページの注記どおりiPhone(iOS)向けのものです。

動画の長さと本数で出す料金早見表

元の動画1本の長さと、月に読み込む本数を入れると、Opus ClipとDescriptで足りるプランと月額の目安を出します。前提は各社の公式の数字(2026-10-19確認)で、円は1ドル150円で計算します。

Opus Clipは1本ごとに「1分未満は1分、端数の秒は切り捨て」で数えます。Descriptは読み込んだ動画の時間で数えます。Captionsはクレジットの減り方が公式で確認できなかったため、計算に入れていません。

同じ合計分数でも、Opus Clipは処理する範囲を絞れば使う量を減らせます。Opus Clipのクレジットの減り方はOpus Clipの使い方、無料で何分まで切り抜ける?で詳しくまとめています。

選ぶときの3つのポイント

1. 月に読み込む動画の合計分数

Opus ClipもDescriptも、できあがるクリップの長さではなく、読み込んだ元の動画の長さで使う量が決まります。1時間の配信を週1本なら月に約240分なので、無料枠ではまず足りません。

2. 日本語の字幕の扱い

Opus Clipの公式ヘルプでは、日本語は対応言語に入っていますがベータ版の扱いです。ほかのツールの日本語の精度は、公式で確かめてから選びます。どのツールでも、字幕は書き出す前に人が読んで直す前提で考えておくと安心です。

3. 透かしと書き出しの条件

無料枠は、透かしが入る・画質が低い・書き出しの期限がある、といった制限がつくことが多いです。Opus Clipの無料プランは、作ったクリップを3日を過ぎると書き出せません。投稿に使うなら、透かしなしで書き出せるプランから考えます。

ツールごとの特徴

Opus Clip:自動で候補を出してほしい人向け

長い動画を入れると、AIが場面を選んでクリップの候補を作ります。無料は月60クレジット、Starterは月150クレジットで透かしなし、Proは月29ドル(年払いなら月14.5ドル)で月300クレジットです。横長・正方形の書き出しと予約投稿はProからです。

公式:Opus Clipの料金ページ

Descript:文字起こしを見ながら自分で選びたい人向け

話した内容が文章になり、文章を編集すると動画も編集される、というしくみのツールです。料金ページでは、クリップやハイライトを作る機能が有料プランに含まれ、無料プランは「制限つき」とされています。

プラン月払い年払い(月あたり)読み込める時間
無料0ドル0ドル月1時間
Hobbyist24ドル16ドル月10時間
Creator35ドル24ドル月30時間
Business65ドル50ドル月40時間

料金ページのよくある質問によると、読み込める時間はアップロードや録画をした動画の時間で数えます。文字起こしをしたかどうかは関係ありません。

公式:Descriptの料金ページ

Captions:スマホで完結させたい人向け

料金ページでは、Maxプラン(月24.99ドル、iOS)に「長い動画を投稿できるクリップのまとまりにする」機能が含まれると書かれています。ただし、クレジットが1分あたりどれだけ減るかは確認できませんでした。申し込む前に公式で確かめてください。

公式:Captionsの料金ページ

InVideo:長い動画が手元にない人向け

文章や台本から動画を作るタイプです。Starterは月20ドル(年払いなら月10ドル)で、月400クレジットです。料金ページでは、クレジットは翌月に持ち越せないとされています。

公式:InVideoの料金ページ

切り抜く動画の権利に気をつける

非エンジニア猫ねこ

人気の配信者の動画を切り抜いたら、すぐ伸びそうやけど……

AIフクロウフクロウ

ツールが読み込めることと、使ってよいことは別の話じゃ。切り抜くのは自分の動画か、権利を持つ人から許可をもらった動画にするのじゃ。

切り抜きを許可している配信者もいますが、条件はそれぞれ違います。使う前に、その人が出している切り抜きのルールを読んでおきます。

ナレーションやBGMもAIで作るなら

切り抜いた動画に、AIの声やBGMを足すこともできます。それぞれ気をつける点があるので、別の記事にまとめました。

動画以外も含めた副業の道具の全体は、AI副業で使う海外ツールの一覧で比べています。

正直なデメリット

  • どのツールも、元の動画が長いほど使う量が増え、無料枠はすぐなくなる。
  • 日本語の字幕は、ベータ版や要確認のものが多く、人の手直しが前提。
  • 料金はドル建てで、為替と税で円の負担が変わる。
  • 自動で選ばれた場面が伸びるとは限らない。候補を選ぶ目は自分で持つ必要がある。

向いている人・向いていない人

向いている向いていない
手元の動画配信・対談・解説など話している長い動画がある長い動画がない(台本から作るタイプが合う)
作業場面探しと字幕づけの手間を減らしたい1本ずつ細かく作り込みたい
予算月15〜30ドルほどを出せる無料枠だけで毎週投稿したい

まとめ

  • 長い動画からの切り抜きは、自動で候補を出すOpus Clipか、文字起こしで編集するDescriptが候補。
  • どちらも元の動画の長さで使う量が決まるので、月の合計分数でプランを選ぶ。
  • 日本語の字幕は書き出す前に人が確認する。Opus Clipの日本語はベータ版の扱い。
  • 切り抜くのは、自分の動画か許可をもらった動画にする。

よくある質問

長い動画からショート動画を作るAIツールはどれがいい?
話している長い動画から自動で候補を出したいならOpus Clip、文字起こしを見ながら自分で選んで編集したいならDescriptが候補です。どちらも元の動画の長さで使う量が決まるので、月の合計分数でプランを選びます。
無料でどこまで使える?
Opus Clipは月60クレジット(元の動画で月60分ぶん)、Descriptは月1時間の無料枠があります。どちらも無料では透かしが入るなどの制限があります(2026年10月時点)。
日本語の動画にも使える?
Opus Clipは日本語に対応していますが、ベータ版の扱いです。ほかのツールの日本語の精度は公式で確かめ、字幕は書き出す前に人が確認する前提で考えます。
他人のYouTube動画を切り抜いてもいい?
切り抜く動画は、自分の動画か、権利を持つ人から許可をもらった動画にします。ツールが読み込めることと、使ってよいことは別です。

参考:OpusClip Pricing、OpusClip: How are credits consumed、OpusClip: Video Languages Supported、Descript Pricing、Captions Pricing、InVideo Pricing(2026-10-19時点で確認)

運営者はこの記事のツールをまだ使っていません。この記事は各社の公式の料金ページとヘルプを読んで調べた内容です。円の金額は1ドル150円で計算しています。料金・クレジット・機能は変わることがあるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。

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