カタカナはいつから?小学校で習う時期と、ひらがなとの順番
ひらがなが読めるようになってくると、「カタカナはいつから?」が気になりはじめます。
このページでは、小学校での扱いと、入学前の家庭でできることをまとめました。
結論を先に言うと、カタカナは小学1・2年の国語で学ぶ内容で、入学前に書けている必要はありません。
小学校で習う時期
小学校学習指導要領では、国語の第1学年及び第2学年の内容として、平仮名と片仮名を読み、書くことが示されています[1]。
さらに、片仮名で書く語の種類を知り、文や文章の中で使うことも、同じ1・2年の内容です[2]。
埼玉大学教育学部附属小学校の学習指導案には、1年生の「かたかなを みつけよう」という単元で、初めて片仮名を学習するという記述があります[2]。
片仮名で書く言葉と平仮名で書く言葉があることを1年で知り、2年で実際に文の中で使えるようにしていく流れです。
1年生の何月ごろに習うかは、使う教科書や学校の計画によってちがいます。学校の年間計画や学年だよりで確かめてください。
ひらがなとカタカナ、どちらが先?
学校では、ひらがなを先に学び、そのあとにカタカナを学びます。
カタカナにはひらがなと形が似ている字(「か」と「カ」、「へ」と「ヘ」など)があるので、ひらがなが読めていると覚えやすくなります。
入学前に家庭でできること
1 身のまわりのカタカナを読む
「アイス」「パン」「テレビ」など、生活の中にはカタカナがたくさんあります。好きなお菓子の名前から読んでみましょう。
2 書くのは、興味が出てから
自分から書きたがったら、好きな言葉を1つだけ書いてみるくらいで十分です。
3 「ひらがなで書く言葉/カタカナで書く言葉」で遊ぶ
「りんご」と「バナナ」はどっち?などと分けてみると、1年生の授業の先取りにもなります。
よくある疑問
入学までにカタカナが書けないと困りますか?
小学1・2年の国語で学ぶ内容なので、書けなくても困ることはありません[1]。
ひらがなより先にカタカナを覚えてしまいました。
問題ありません。カタカナは画数が少ない字が多く、先に読めるようになる子もいます。
カタカナはいくつありますか?
基本の字は、ひらがなと同じ数だけあります。くわしくはカタカナの五十音表の記事にまとめています。
参考にした資料
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」(国語 第1学年及び第2学年の、平仮名及び片仮名を読み書きする内容と、書写の内容を確認)
- 埼玉大学教育学部附属小学校「第1学年 国語科学習指導案(かたかな)」(学習指導要領の「平仮名及び片仮名を読み、書くこと。また、片仮名で書く語の種類を知り、文や文章の中で使うこと」の引用と、1年生の単元「かたかなを みつけよう」の記述を確認(検索結果の要約で確認))
この記事について:この記事を書いた環境から資料のページを開けなかったため、「検索結果の要約で確認」と書いた資料は、検索結果の題名と要約で内容を照合しました。数字や文言は原文で確かめてください。文部科学省・文化庁の資料のうち、ほかの記事でページを開いて確認したものは、そのまま使っています。専門家の監修は受けていません。内容に誤りがあれば、お問い合わせフォームからお知らせください。
カタカナの前に、ひらがなの書き順をおさらい
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