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カタカナの似ている字の見分け方|シとツ、ソとン、クとケとタ

公開:2026-10-09 最終更新:2026-10-09 運営:asobilab

カタカナは、線が少なくまっすぐなぶん、似ている字が多い文字です。

とくに「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」は、大人でも手書きだと見分けにくいことがあります。

このページでは、似ている字の組み合わせと、見分け方のポイントをまとめました。

いちばん大事な組み合わせ:シ・ツ・ソ・ン

字最後の線見分けのポイント
ツ上から下へ点が上に並び、線が下へ落ちる
シ下から上へ点が左に並び、線が上へはね上がる
ソ上から下へ点が1つ。線が下へ落ちる
ン下から上へ点が1つ。線が上へはね上がる

教材では、点の向きで教えると忘れやすいので、最後の線をどちらへはらうかを腕の動きで覚え、書くときに「上から」「下から」と口に出すとよいと紹介されています[1]。

そのほかの似ている字

ク・ケ・タ

「ク」に線を1本足すと「タ」。「ケ」は、上の横線が右に長く伸びます。

ウ・ワ・フ

「ウ」は上に点(たて線)があり、「ワ」は左の線がまっすぐ下へ、「フ」は左の線がありません。

ス・ヌ

「ヌ」は、「ス」より右下へ交わる線がはっきり交差します。

コ・ユ、チ・テ、ヘ・へ

「ユ」は下の横線が長く伸びます。「チ」は上の線が左へはらい、「テ」は上の線がまっすぐ横です。

カタカナの「ヘ」とひらがなの「へ」は、ほぼ同じ形です。

見分ける力をつける遊び

似ている字を並べて、どこが似ていて、どこがちがうかを児童に探させる授業の例もあります[2]。

よくある疑問

大人の手書きでも、シとツが区別しにくいです。

手書きでは、点の向きより線の動きが字の形に出ます。最後の線が「下から上」か「上から下」かを意識して書くと、区別しやすい字になります。

似ている字は、まとめて教えたほうがいい?

最初は別々の日に1字ずつ覚え、どちらも読めるようになってから並べてくらべるほうが混ざりにくいです(運営者の見立て)。

参考にした資料

  1. 小学生の無料プリント(教材サイト)「小学1年生 カタカナのプリント」(「ツ・ソは上から下へ、シ・ンは下から上へ」はらうという見分け方の説明を確認(検索結果の要約で確認))
  2. 埼玉大学教育学部附属小学校「第1学年 国語科学習指導案(かたかな)」(学習指導要領の「平仮名及び片仮名を読み、書くこと。また、片仮名で書く語の種類を知り、文や文章の中で使うこと」の引用と、1年生の単元「かたかなを みつけよう」の記述を確認(検索結果の要約で確認))

この記事について:この記事を書いた環境から資料のページを開けなかったため、「検索結果の要約で確認」と書いた資料は、検索結果の題名と要約で内容を照合しました。数字や文言は原文で確かめてください。シ・ツ・ソ・ン以外の見分けのポイントは、運営者が字形を見てまとめたものです。専門家の監修は受けていません。内容に誤りがあれば、お問い合わせフォームからお知らせください。

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