デイミアン・チャゼル監督の作品一覧と、最初の1本の選び方
「チャゼル監督の映画が気になるけれど、どれから観ればいいのか分からない」という方向けに、長編作品を日本での公開年順に並べ、気分から最初の1本を選ぶ目安をまとめました。
長編作品の一覧(日本公開年順)
日本語版Wikipediaと映画.comの作品情報[1][2]で確認した、日本での公開年の一覧です。
色をつけた2本は、キャッチコピー映画館で遊べる作品です。
| 日本公開 | 作品名 |
|---|---|
| 2015 | セッション |
| 2017 | ラ・ラ・ランド |
| 2019 | ファースト・マン |
| 2023 | バビロン |
チャゼル監督には、2009年にハーバード大学の卒業制作として作った長編「Guy and Madeline on a Park Bench(原題)」もあります[2]。
日本での公開は確認できませんでした。また、ドラマ「ジ・エディ」も監督しています[2]。
年について、ひとつ注意です。当サイトの作品リストの年は、作られた年(セッション2014、ラ・ラ・ランド2016)です。
上の表は日本での公開年なので、1年ずれています。
映画.comの人物ページには「セッション」が2025年とも載っていますが、これは2015年の公開後に、デジタルリマスター版で再公開された年です[3]。
この一覧のあとにも新作が公開される場合があります。最新の情報は映画.comの監督ページ[2]で確認してください。
気分から選ぶ、最初の1本
ここからは、運営者の見立てです(公式の紹介ではありません)。当サイトのコピーでは、次のように紹介しています。
- とにかく熱くなりたい →「セッション」(2014年製作)
「鬼教師と、ドラマー志望の青年」「音楽映画なのに、スポーツより熱い」。ジャズドラマーを目指す青年と、厳しい教師の物語で、「燃える」の気分のコピーです。 - ほろ苦い余韻にひたりたい →「ラ・ラ・ランド」(2016年製作)
「夢を追う二人が、ロサンゼルスで出会う」「ミュージカルなのに、ほろ苦い」。歌とダンスを楽しみつつ、しみじみしたい日向きで、「恋」の気分のコピーです。
どちらも音楽と、夢を追う人が主役の映画です。
ただ、熱さで押してくるのが「セッション」、甘さと切なさが混ざるのが「ラ・ラ・ランド」と、運営者は感じています。
どれにするか決められないときは、キャッチコピー映画館で「燃える」「恋」の気分を選ぶと、タイトルを伏せたままコピーだけで選べます。
アカデミー賞での受賞
「セッション」は第87回アカデミー賞で、助演男優賞(J・K・シモンズさん)、編集賞、録音賞の3部門を受賞しました[3]。
「ラ・ラ・ランド」は第89回で、監督賞、主演女優賞(エマ・ストーンさん)、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞の6部門を受賞しています。
ノミネートは14で、歴代の最多記録に並びました[4]。チャゼル監督の監督賞は、史上最年少の受賞とされています[2]。
よくある疑問
公開順に観たほうがいいですか?
作品ごとに独立した物語なので、決まった順番はないと考えられます。
気になった作品、または上の「気分」から選んだ1本で、問題ありません(運営者の見立て)。