新海誠監督の作品一覧と、最初の1本の選び方
「新海誠監督の映画が気になるけれど、どれから観ればいいのか分からない」という方向けに、劇場で公開された作品を公開年順に並べ、気分から最初の1本を選ぶ目安をまとめました。
劇場作品の一覧(公開年順)
日本語版Wikipediaの作品情報[1]で確認した、日本での公開年と上映時間の一覧です。
色をつけた2本は、キャッチコピー映画館で遊べる作品です。
| 公開年 | 作品名 | 上映時間 |
|---|---|---|
| 2002 | ほしのこえ | 25分 |
| 2004 | 雲のむこう、約束の場所 | 91分 |
| 2007 | 秒速5センチメートル | 63分 |
| 2011 | 星を追う子ども | 116分 |
| 2013 | 言の葉の庭 | 46分 |
| 2016 | 君の名は。 | 107分 |
| 2019 | 天気の子 | 114分 |
| 2022 | すずめの戸締まり | 122分 |
「ほしのこえ」は、ほぼ個人で作った25分の作品で、長編ではなく短い作品として扱われています[1]。
上映時間は、資料の記載をそのまま載せました(版によって数秒〜数分ちがうことがあります)。
この一覧のあとに新作が出ている場合もあるため、最新の情報は公式サイトなどで確認してください。
気分から選ぶ、最初の1本
ここからは、運営者の見立てです(公式の紹介ではありません)。当サイトのコピーでは、次のように紹介しています。
- 映像の美しさにひたって、観終わったあと空を見上げたい →「君の名は。」(2016)
「会ったことのない二人が、夢の中で入れ替わる」「映像の美しさに、観たあと空を見上げる」。主題歌を聴くだけで場面が戻ってくる、と紹介しています。 - ほろ苦い初恋の、その後を静かに味わいたい →「秒速5センチメートル」(2007)
「桜の花びらが落ちる速さと、二人の距離」「三つの短編で描く、初恋のその後」。新海誠作品の、ほろ苦い原点と紹介しています。
どちらも「恋」の気分のコピーです。
迷ったら、公開が新しく上映時間も長めの「君の名は。」から入るのが分かりやすく、63分で短くまとまった作品を先に観たいなら「秒速5センチメートル」が向いています(運営者の見立て)。
キャッチコピー映画館で「恋」の気分を選ぶと、タイトルを伏せたままコピーだけで選べます。
数字と受賞でみる新海作品
興行収入
「君の名は。」の最終興行収入は、日本国内で250.3億円、全世界で414.4億円と記載されています[2]。
公開から28日間で、動員774万人・興行収入100億円を超えたとも書かれています[1]。
「天気の子」「すずめの戸締まり」も、どちらも日本国内で100億円を超えています[1]。
ただし、資料の中で一覧表と本文の数字が少しずれている作品があるため、細かい金額は書いていません。
受賞
「君の名は。」は、日本アカデミー賞で優秀監督賞と最優秀脚本賞を受賞しています[2]。
「秒速5センチメートル」は、2007年のアジア太平洋映画祭で最優秀アニメーション映画賞を受けた、と記載されています[3]。
「天気の子」は、第43回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞です[1]。
よくある疑問
公開順に観たほうがいいですか?
作品ごとに独立した物語なので、決まった順番はないと考えられます。
気になった作品、または上の「気分」から選んだ1本で、問題ありません(運営者の見立て)。
「秒速5センチメートル」の「3つの短い物語」とは?
1本の映画の中に、「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という3つの話が入っています[3]。
こうした、短い話をまとめた形の映画を「オムニバス」と呼びます。