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子どもの勉強椅子の選び方と正しい姿勢|高さ調整・足置き・背もたれ

公開:2026-10-09 最終更新:2026-10-09 運営:九九ダッシュ運営

「勉強中、すぐ姿勢が崩れる」「足をぶらぶらさせている」。そんなとき、見直したいのが椅子です。

このページでは、文部科学省のガイドブックにある姿勢の目安をもとに、勉強椅子の選び方と、家にある椅子で調整する方法をまとめました。

特定の商品のおすすめではありません。

正しい姿勢の目安

文部科学省の「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」は、タブレットを使うときの姿勢として、次の点を挙げています[1]。

紙の勉強でも参考になります。

勉強椅子を選ぶときに見たいこと

ここからは、上の目安をもとに筆者が整理したポイントです。

身長別の、座面の高さの目安

身長椅子の座面の高さ机の天板の高さ
110cm約26cm約46cm
120cm約29cm約50cm
130cm約32cm約54cm
140cm約34cm約59cm
150cm約36cm約63cm
160cm約39cm約67cm

計算式:座面の高さ=身長×0.25−1、机の高さ=座面の高さ+(身長×0.183−1)。

表の値は、この式で筆者が計算し、整数に丸めたものです。家具の販売サイトなどで広く紹介されている目安の式です。

係数や引く数は出典によって少しずつ違い、当サイトでは式の原典を確認できていません。あくまで目安として使ってください。

家にある椅子で調整するには

ダイニングの椅子で勉強する場合、子どもには高さが合わないことが多いです(筆者の考えです)。

よくある疑問

姿勢が悪いのは、椅子のせいですか?

机と椅子が体に合っていないと姿勢が悪くなる、とガイドブックに書かれています[1]。

まず高さを見直し、それでも崩れるなら、長く座りすぎていないかも見てみてください。

バランスボールや背もたれのない椅子は?

勉強での効果を比べた研究は、今回確認できませんでした。体を支える力が必要なので、短い時間から試すのが無理がないと考えられます。

机とセットで買ったほうがいいですか?

セットでなくても、高さを合わせられれば問題ありません。机の選び方は勉強机の選び方にまとめました。

参考にした資料

  1. 文部科学省「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック(令和4年3月改訂版)」(目と画面の距離30cm以上、30分に1回は20秒以上遠くを見る、姿勢、机と椅子、明るさ、長時間の注視、就寝前1時間、厚生労働省のガイドラインの紹介(連続作業時間は1時間を超えない)の記載を、ページ番号つきで確認。)

この記事について:当サイトの他の記事で資料を開いて確かめた内容(それぞれの資料の説明を参照)と、検索結果の要約で確かめた内容(説明に「検索結果の要約で確認」と書いたもの)を使っています。研究の多くは海外のもので、家庭の状況にそのまま当てはまるとは限りません。 身長別の表は、家具の解説でよく紹介される目安の式から筆者が計算したもので、原典は確認できていません。

正しい姿勢で、短い時間から

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