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九九ビンゴの作り方と遊び方|カードを無料で作って印刷できる

公開:2026-10-14 最終更新:2026-10-14 運営:九九ダッシュ運営

九九ビンゴは、読み上げられた九九の答えに丸をつけていく遊びです。

カードを手で書くと人数分そろえるのが大変なので、このページで段とマスの数を選んで、その場で作って印刷できるようにしました。

読み上げ用の問題リストも一緒に出せます。ずんだもんの声で問題を読み上げる画面もあるので、大人が親をしなくても遊べます。

登録なし・声で覚える、無料の九九ゲーム

会員登録なし・無料。問題と答えを声で読み上げるので、目と耳の両方で九九を覚えられます。苦手な九九は自動で多めに出ます。

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九九ビンゴのカードを作って印刷する

段・マスの数・枚数を選んで「カードを作る」を押すと、下に見本が出ます。

「印刷する」で、カードだけがA4縦に並んで印刷されます(3×3は1枚に6人分、5×5は1枚に2人分)。

マスの数
使う段
枚数(人数分) 枚
そのほか

印刷がずれるときは、印刷画面で倍率を100%(または「用紙に合わせる」)に、余白を「標準」にしてください。ブラウザの「ヘッダーとフッター」は外すときれいに出ます。

ずんだもんの声で読み上げる(画面で親になる)

上で選んだ段の問題を、1問ずつバラバラに出します。

「つぎの問題」で「しちは」のように問題だけを読み、「答え」で「しちはごじゅうろく」と答えを読みます。

子どもが答えを言ってから「答え」を押すと、九九を声に出す練習にもなります。

「つぎの問題」を押すと始まります

? × ?

音声:VOICEVOX:ずんだもん

九九ビンゴの遊び方

  1. カードを1人1枚くばり、名前を書く
  2. 親(大人か、画面の読み上げ)が「しちは」のように九九の式を読む
  3. 子どもは答え(56)を考えて、カードにその数があれば丸をつける
  4. たて・よこ・ななめのどれか1列がそろったら「ビンゴ!」
  5. ビンゴした子は、そろった列の九九を声に出して言う(答え合わせ)

最後の「声に出して言う」が大事です。

ビンゴは運で勝ち負けが決まる遊びなので、答えを知らなくても、まわりの様子を見て丸をつけられてしまいます。

ビンゴのたびに式と答えを言ってもらうと、九九の練習として成り立ちます。

リーチ(あと1つでそろう)のときに「リーチ!」と言うルールにすると、盛り上がります。

勝ち負けにこだわる子が多いなら、「3人ビンゴするまで続ける」のように、勝つ人を何人か決めておくのもおすすめです。

何問読めば終わる?時間の目安

授業や家で遊ぶときに気になるのが、何問くらいで終わるかです。

このページのカードと同じ作り方(答えをランダムに並べる)で、読み上げの順番を変えながら1万回ずつ計算機でためし、最初のビンゴが出るまでの問題数を出しました(運営者の計算。答えが同じ式もすべて読む場合)。

最初のビンゴまでに読む問題数(平均、四捨五入)
カード使う段1人で遊ぶ30人で遊ぶ
3×31つの段だけ約5問約3問
3×32つの段約9問約4問
3×34つの段(2〜5 など)約14〜15問約5問
3×3ぜんぶ(1〜9)約23問約7問
5×5(FREEあり)4つの段約17問約9問
5×5(FREEあり)ぜんぶ(1〜9)約26問約12問

1問に10〜15秒かけるとすると、30人のクラスで3×3・全部の段なら最初のビンゴまで2分ほどです。

1人や親子だけで遊ぶときは、5×5より3×3のほうが早く終わります。

1つの段だけの3×3は、すぐ終わる

1つの段の答えは9個なので、3×3のカードには全員同じ9個の数が入り、並び方がちがうだけになります。

30人だとほぼ3問めで誰かがビンゴし、何人も同時にそろいます。

1つの段で遊ぶなら「9マス全部うまったら上がり」にするか、2つの段を混ぜてください。

九九の答えは36種類。出やすい数・出にくい数

九九は81個ありますが、答えの数は36種類しかありません。

12(2×6、3×4、4×3、6×2)のように4つの式で出てくる数もあれば、81(9×9)のように1回しか出てこない数もあります。

答えになる式の数その答え
4つ6、8、12、18、24
3つ4、9、16、36
2つ2、3、5、7、10、14、15、20、21、27、28、30、32、35、40、42、45、48、54、56、63、72
1つだけ1、25、49、64、81

81個ぜんぶを読むと、12や24は4回読まれます。2回めからは丸がもうついているので、はずれです。

逆に、カードに81や64が入っている子は、その1問を待つことになります。

「どうして12がまた出たの?」は、九九表のきまり(かける順番を入れかえても答えは同じ)に気づくきっかけにもなります。

早く終わらせたい、はずれを減らしたいときは、ツールの「答えが同じ式は1つだけ読む」を選ぶと、答え1つにつき1問だけが読まれます。

そのぶん、読まれない式も出てきます。

段階に合わせたアレンジ

習い始め:習った段だけで作る

学校では5・2・3・4の段から習うことが多いので(九九を覚える順番)、習った段だけにチェックを入れて作ると、まだ知らない九九が出てきません。

1つの段なら、上の注意のとおり「全部うまったら上がり」で遊びます。

苦手な段を集中して:6〜8の段だけ

6・7・8の段はまちがえやすい段です。くわしくは苦手になりやすい段の記事にまとめています。

ツールの「6〜8の段だけ」を押すと、この3つの段のカードがすぐ作れます。6〜8の段の答えは23種類なので、3×3で作ります。

5×5(FREEありで24マス)にしたいときは、9の段も入れてください。

仕上げ:子どもが親になる

子どもが読み上げリストを持って親をすると、式を正しく読む練習になります。

「しちは」「はっぱ」のような読み方は、九九の読み方の一覧で声つきで確かめられます。

ビンゴが向いている場面・向いていない場面

ビンゴは、大人数で同時に遊べて、答えを書くだけなので準備が少ないのがよいところです。

一方で、1人あたりが答える問題の数は少なく、早く答える力はあまりつきません。

1人でたくさん答える練習には、九九カードの遊びや、タイムを計るゲームのほうが向いています。

家でできる遊びを段階ごとに選びたいときは「九九を楽しく覚えるゲーム10選」、カードを使った遊びのルールは「九九カードの遊び方」を見てください。

クラスでの進め方は「授業で使える九九ゲーム」にまとめています。

よくある疑問

九九ビンゴは何年生から遊べますか?

九九を習う小学2年生からが目安です。習い始めは、習った段だけでカードを作れば、まだ習っていない九九が出てきません。

同じ答えが何度も読まれるのはおかしくないですか?

おかしくありません。九九の答えは36種類しかなく、12や24のように4つの式で出る数があります。

2回目からは丸がもうついているので、はずれになります。早く終わらせたいときは「答えが同じ式は1つだけ読む」を選んでください。

スマホから印刷できますか?

スマホのブラウザの印刷機能や、コンビニのネットプリントに対応したアプリでPDFにして印刷できます。

機種によって余白や縮小の設定がちがうので、「用紙に合わせる」や倍率100%を確かめてください。

テストのように使えるプリントはありますか?

九九の式を並べたテストは「九九のテストプリント」で作って印刷できます。ビンゴで遊んだあとの確認に使えます。

この記事について:「何問で終わるか」の表は、運営者がこのページと同じ作り方のカードで計算機の試行(各1万回)をして出した目安です。実際の回数は、読み上げの順番やカードの並びで前後します。ビンゴのルールは一般に行われている遊び方をもとにまとめました。

九九の「できた!」を、ほかの教科にも

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